
写真撮影協力:日刊建設通信新聞社
未来を担う学生のために
芝浦工業大学は1927年に有元史郎により創設され、「社会に学び、社会に貢献する技術者の育成」を建学の精神とし、長い歴史のなかで10万名を超える卒業生を輩出してまいりました。 大学の施設、活動の充実に向け、昨年より開始しました返礼品付き寄付制度「芝浦ギフト」は、おかげさまで大変ご好評をいただき、皆様から多くのご寄付をいただきました。改めまして御礼を申し上げます。 本学では、世界各国の大学や研究機関との国際共同研究も増え、100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10に入ることを目標としています。こうした目標実現に多様性は欠かせず、2022年度は女子学生拡充の強化元年と位置付け、女子学生への奨学金制度を開始し、その利用を推進しているところです。 また、施設面においては、本趣意書でもご寄付をお願いしていました豊洲キャンパスに、新たな教育研究活動拠点として「本部棟(Centennial Main Building)」の建設が完了し、4月に竣工いたしました。キャンパス設置後50年以上が経過する大宮キャンパスについては、キャンパス整備計画も検討しております。 本法人では、学生がより豊かなキャンパスライフを送れるように努めてまいります。コロナ禍という厳しい環境の中ではありますが、未来を担う学生のために、皆様の温かいご支援、ご協力を心からお願い申し上げます。
寄付の目的
理工系グローバル大学への飛躍を目指して、
創立100周年記念事業に活用するほか、
学生支援などさまざまな取り組みに活用いたします。
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創立100周年記念事業
大宮キャンパス施設整備資金
研究活動のための支援体制と設備の拡充、教学マネジメントの円滑性・機動性・協働性の向上、社会貢献活動のための環境づくりなど、それらを実行可能とするソフトとハードのバランスが取れた、SDGs の理念にかなった新キャンパス空間を創生します。
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創立100周年記念事業
グローバル化推進⽀援資⾦
スーパーグローバル大学として私立理工系大学で唯一の認定校となっています。世界を体感する質の高い国際教育も、本学の大きな特長です。本学のグローバル化の発展のために、ご支援をお願いします。
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創立100周年記念事業
課外活動等支援寄付
課外活動である体育会・⽂化会に所属する各団体の活動に対し、寄付を通じて資⾦援助ができます。特定の団体を指定していただくことで、その強化費や合宿所、練習場の整備費⽤、物品購⼊費や修繕保守費などに活⽤します。
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創立100周年記念事業
女子の修士・
博士進学支援資金「教育も研究も、ダイバーシティの中でこそイノベーションが生まれる」という考えのもと、現在の大学院女子学生比率14.6%から、2027 年の設立100 周年には30%以上へ引き上げることを目標としています。女子生徒の理工系進学を支援し、大学院進学率の向上を目指します。
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プロジェクト募⾦
コロナ対策
学⽣⽀援プロジェクト募⾦学生のための新たな経済的支援策「コロナ対策学生支援プロジェクト募金」を2020年4月よりスタートしました。経済的影響での退学者を1人も出さないために、教職員をはじめ広く募金活動を推進しています。
SHIBAURA GIFTとは、返礼品付き寄付制度です。
返礼品には、卒業生の方とのコラボ商品や
オリジナルグッズも用意しました。
ご寄付の金額に応じてギフトをお選びください。
ナノブロック 芝浦工業大学 本部棟
クリプトン製スピーカー KS-55Hyper (シルバー・レッド)
室戸301バランスウォーター
神尾メロン 2~3玉
- 販売期間
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神尾メロン 4~5玉
- 販売期間
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